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▶リーダーシップ研修

リーダーシップとは、「ある目的に向けて、人々に影響を与え、その実現に導く行為」と定義することが出来ます。そんなリーダーシップを発揮していくためには、６つのものが必要です。

① 強い使命感
② 情熱的なビジョン
③ 思いやり
④ コミュニケーション能力
⑤ マネジメント能力
⑥ セルフコントロール力

リーダーシップ研修は、この６つを高めていくことを目的としています。

組織をまとめていきた
リーダーを育成したい
次世代のリーダーを育成したい
リーダーのスキルアップを図りたい
リーダーのモチベーションを高めたい
業績を向上させたい
生産性を向上させたい

組織のビジョン達成に導くリーダーの育成
次世代のリーダーの育成
組織の活性化
生産性の向上
業績の向上

１．強い使命感

リーダー自身が仕事にやりがいを持ち、リーダーという役目に使命感や喜びを感じることが出来なければ、自分自身のモチベーションを高めたり、行動力を高めていくことは出来ません。強い使命感とは、リーダー自身の中に、自分のリーダーを育てることでもあります。セルフリーダーを育成、使命感を醸成していく必要があります。

【研修プログラム】

ミッションステイトメント研修

２．情熱的なビジョン

夢やビジョンを持っていない人には、人は魅かれません。なぜならば、リーダーシップとは、ある目的地に向かって人々を導いていく行為だからです。自分がどこに向かっているのか明確でないリーダーについていくということは、部下は行き先がわからない船に乗り込むようなものです。それでは部下は、船には乗り込んでいきません。よって、リーダーは、まずは自分自身の情熱的なビジョンを持つ必要があります。そして、組織としてリーダーのビジョンと組織のビジョンが共感できるように調和をとっていく必要があります。

【研修プログラム】

セルフビジョン策定研修
ライフプラン研修

３．思いやり

部下とのコミュニケーションにおいて、真に心を通じ合わせるためには、部下に対する思いやりが必要です。いくら理路整然と正しいことを言ったとしても、そこに思いやりという心がなければ、人は動きません。なぜならば、人は頭で動くのではなく、感情・心で動くものです。影響力を与えるリーダーとなるには、思いやりという心を醸成していく必要があります。

【研修プログラム】

信頼関係を築くためのコミュニケーション研修

４．コミュニケーション能力

部下に影響力を与え、モチベーションを高めていくには、部下との心通い合うコミュニケーションが必要になります。部下の言葉だけではなく、気持ちを聴く力。部下の気持ちや考えを引き出す質問力。想いや考えを伝える伝達力・説得力。上手な褒め方、叱り方などを高めていく必要があります。

【研修プログラム】

聴く力を高めるコミュニケーション研修
質問力を高めるコミュニケーション研修
想いや考えを伝えるコミュニケーション研修
褒め方、叱り方コミュニケーション研修

５．マネジメント能力

ある目的を実現するためには、マネジメントする力が必要になります。リーダーとしては、部下が働きやすい環境をマネジメントする力。部下の行動力が高まるようにマネジメントする力。部下の潜在能力が発揮できるようにマネジメントする力。部下のモチベーションが高まるようにマネジメントする力。部下の最適な役割を認識するようにマネジメントする力。

【研修プログラム】

行動を変える！能力を発揮させるコミュニケーション研修
リーダーシップスタイル研修

６．セルフコントロール

リーダーがいくら優秀で、能力やスキルを持っていたとしても、自分自身の感情のコントロールや健康管理など、自分自身をコントロールできなければ、リーダー自身が本来持っている能力を発揮することは出来ません。その能力を発揮していくためには、自分自身をコントロールできる力を身につける必要があります。

【研修プログラム】